プログラミングとか日常とかの覚書っぽいなにか
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前回に引き続きGTMOAuthライブラリを使用したiOS5用Twitterクライアント作成の解説です。
今回はTwitterへのサインイン(ここではOAuth認証・認可の手続き)を進めたいと思います。 今回は、まだ説明をしていない GTMHTTPFetcher ライブラリを使うことになります。 また、JSON形式データの解析には、iOS5以降でサポートされるようになった NSJSONSerialization クラスを使用します。iOS4では使用できないので、どうしても古いバージョンのiOSでも動作するようにしたい場合には、SBJsonなどのライブラリに挑戦してみてください。
前回に引き続きiOS用Twitterクライアント作成の解説です。
今回はTwitterへのサインイン(ここではOAuth認証・認可の手続き)を進めたいと思います。 GTMOAuthライブラリにはいくつかのクラスが含まれていますが、アプリケーションから直接扱うのは以下の2つのみです。
昔のエントリで、iOSで動作するTwitterクライアントの作成に挑戦したことがありました。しかし、iOSやXCodeのバージョンアップによりARC (Automatic Reference Counting) の機能が追加されている現在、当時の内容はもはや古くなってしまいました。
そうでなくても、実はSBJsonライブラリのバージョン変遷によるファイル構成の変更などのために、当時のエントリの記述通りにやってもうまくいかなくなってしまってたりしてましたし。 今回は、現在の最新のXcodeであるXCode 4.3.2を使用して、ARC対応版として書き直していくことにします。内容は以前に書いたものとほぼ同じですが、iOS5以降では標準でJSONパーサーが使えるので、SBJsonライブラリの代わりにそちらを使用していくことにします。
Xcodeで外部ライブラリのソースを丸ごとプロジェクトに追加して使うことがありますが、この場合、そのプロジェクトのヘッダファイルがどこにあっても単にヘッダファイル名を(相対パスもなしに) #import に指定できることに疑問を感じました。
例えばVisual Studioなら、プロジェクト設定の「追加のインクルードディレクトリ」にライブラリのヘッダファイルがあるディレクトリをあらかじめ指定しておくか、適切に間接パスまたは直接パスの形式で #include を指定しないと、ヘッダが見つからないというコンパイルエラーが発生することでしょう。 コマンドラインでもオプション指定か環境変数による指定がありますし。 確かに、Xcodeにもプロジェクトの「Build Settings」の中に、追加の検索パスを指定する「Search Paths」の項目が存在します。……が、その項目には特にプロジェクトディレクトリのパスが指定されていたりはしませんでした。 というわけで、どういう条件で #include / #import が可能になるのか、以下のように実験してみました。 |
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